
問い合わせを増やしたいとき、先に確認したいのは、相談するまでに足りない情報がないかです。新しい集客施策を考える前に、今あるページを順番に見直してみましょう。
1. 最初の画面で、何を頼める会社か分かるか
会社名と写真だけでは、仕事の内容が伝わらないことがあります。「誰に、何を提供する会社か」を短く書きます。地域で相談を受ける仕事なら、拠点や対応地域も自然に示しましょう。
2. お客様の言葉でサービスを説明しているか
社内で使っている名称だけでなく、お客様が相談するときの言い方も確認します。例えば「サイト改善」なら、説明文に「ホームページを見直したい」「更新が止まっている」といった悩みを添えると、相談内容を考えやすくなります。
3. どこまで頼めるかが分かるか
制作だけか、文章の整理や公開後の更新も相談できるか。対応範囲を具体的に書きます。費用が個別見積りなら、何を確認して金額が決まるのかを説明しましょう。
4. 会社情報と連絡先が確認できるか
運営会社、所在地、連絡先を探しやすい場所に置きます。営業時間や受付方法は、実際の運用に合わせて更新します。使っていない電話番号や古い連絡先が残っていないかも確認してください。
5. スマートフォンで最後まで読めるか
見出し、文字の大きさ、行間、ボタンの間隔を確認します。横にスクロールしないと読めない部分や、写真の上に重なって読みにくい文字がないか、実際の画面で試してみましょう。
6. 問い合わせで何を伝えればよいか分かるか
「お問い合わせはこちら」だけでなく、相談してよい内容や、最初に必要な情報を案内します。フォームがある場合は、入力項目が多すぎないか、送信後に何が起きるかが分かるかも確認します。実際の送受信テストは、管理者が確認できる範囲で行います。
7. 改善した日と内容を残しているか
直した箇所と日付を記録し、問い合わせ内容の変化も見ます。アクセス数が増えても、相談につながるとは限りません。少ない件数の増減だけで結論を出さず、時期や広告などの変化も一緒に確認しましょう。
全部を一度に直さなくても大丈夫です。
まずは、連絡先の誤り、読みにくい箇所、相談内容が分からない部分から。優先順位を決めると、作業を進めやすくなります。